先月、3年ぶりに開催されたサマソニで初来日をしたマネスキン…
周りにロック好きな友達は皆無、新しい音楽の情報も全く入ってこないし、自分から探すこともほぼしていない。
サマソニでの差別行動？の件がなければ、私ってば未だ知らないままだったかもしれない、これほど全世界的に快挙を遂げた超有名バンドなのに。
いや現在とはイメージの違うデビュー当時の写真は見たことあったけど、聴いてみようとは思いもしなかった。
King Gnu がしてしまったこと（女性ベーシストのヴィクトリアを真似て、胸元にニップレスを連想させるテープをつけステージに登場したらしい）は、調子に乗っていてダサい。
でも、マネスキンもギターのトーマスが猿の被り物をステージ上で被っていたとか（大阪公演ではウサギだったらしい）…
それには意味があるのか、それとも全くの考えなしなのか疑問ではあるけれど…
でも、両バンド仲良く記念撮影している写真がtwiterに上がってるんだし、この件に関しては周りが騒ぐほどのことではないような気もする。
そんなことよりマネスキンがカッコよくて、ちょっと驚いた。
ちなみに私、楽曲よりも先にこっちを見てしまい目が釘付けに！
化粧の濃さも衣装もジェンダーレスで、そこには男女の差などない。
動画内でヴィクトリアが、ニップレスでライブ・パフォーマンスを行う意味も話している。
「仕方なく乳首を隠しているの」と話すヴィクトリアがキュートだ。
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この曲「ジッティ・エ・ブオーニ」がいちばん好き。
イタリア語のVOもすごく曲に合ってると思うし、ギターのリフがカッコいい (♥ω♥*)
ツェッペリンとレッチリとレイジを合わせて、そこから男くささを引いた感じ。
ギタリストのトーマスも高身長＆ぼ～っとした顔が可愛くて個人的にツボだ。
バンドの中に女性メンバーがいて、それがミニスカート履いたり露出した格好してるのが昔からすごく嫌いだった。
私はもちろんそんな格好で死んでもギターは弾かないけど、女を武器にしろ的なことを言われたり、女だからそれくらいでいいみたいなことを言われたこともあった。
性的云々までは思ったことないけど、でもヴィクトリアのやってることは芯が通っていてカッコいい。
ストーンズの前座に抜擢されたり、この曲のレコーディングにはイギー・ポップが参加していたり…あらためてすごいんだなー
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ヴィクトリアの顔がとっても可愛いこと、体型がある意味グラマーでもなくガリガリでもない、そこがまたいい。
こんな時もあるんだ、可愛い～(๑>◡<๑)
最初の記事がいきなりミーハーチックで自分でもビックリ (+_+)
でも、マネスキン気になるんです。
